出張江戸前鮨職人ガンジーのブログ

実店舗を持たずに時間場所問わずすしを握る、おすしのフリーランスです。ご自宅への出張江戸前鮨や、ケータリング、様々な業態とコラボしたイベント出店をしています。 本格的な江戸前鮨にこだわった愛知県初の出張専門のすし屋です。

コラボ寿司 vol.1 「すし x 英語」

愛知県名古屋・東海を中心に出張すし職人をしているガンジーです。

私はお店を持たず、ご自宅・飲食店・企業などにお伺いしておすしを握っておりますが、もう一つやってみたい企画があります。

 

その名も「コラボ寿司」。すしと全く関係のない生業を持つ人たちと共に、おすしをツールとして寿司 x ○○ の全く新しくて面白い空間作りを企画する試みです。

 

本日はコラボ寿司第一弾として、英語とお寿司の関連性についてお話します。

【英語x寿司】

まずは前回開催した動画をご覧ください。


ガンジーの江戸前鮨×山崎雄史の英会話教室@ぷらっとほーむ


これは、お寿司の握り方を英語で学ぶワークショップです。

自分で作ったお寿司を食べながら、料理という生活に密着したシチュエーションで英会話してみませんか?

寿司職人が誰でも簡単にできるお寿司の握り方を教えます。同時に英語の先生によるお寿司の握り方や料理で用いる英語を使った英会話を習うことができます。

海外に行くと、お寿司作ってみてと聞かれることが多いのですが、実際に握り寿司をできる人はそこまで多くないと思います。
実際に自分で握り方を覚えて、英語で外国人に説明できるようになれば、海外に行った時や外国人の友達ともっと楽しく交流できると思いませんか?

お寿司を握りたい人も、英語で交流したい人、料理の英語を覚えたい人など大歓迎です。途中参加も可能です。

 

興味がある方はフェイスブックのイベントページをみてください!

https://www.facebook.com/sushitomokai/

 

以上はワークショップの宣伝となりますが・・・

このワークショップは実は二つの思惑があります。一つは日本に滞在している外国人で、日本文化とりわけSUSHIについて興味があり、握り方を体験してみたいという観光アクティビティとしての機能を果たすこと。

もう一つは、外国人と交流したい、英語を使いたいという需要に対して言語交換を目的としていること。

この二つをつなげるのにお寿司というツールが非常に有効である可能性を秘めていると思っています。

 

私自身も、英語で江戸前鮨とは何ぞや?魚の構造や下ろし方などしっかりと英語で説明できたらいいなと思っているので、非常にいい経験になります。

英会話でも、何もない教室で会話練習するよりも、実際に一緒に作業をすることで交流が生まれ、楽しく話すことができるのではないか。

その潤滑油としてお寿司が使えれば嬉しいです。

 

ご興味ある方は一度お越しください!愛知県名古屋市常滑市春日井市あたりで月に1回くらいのペースで開催しております。

 

 

出張すし職人ガンジーは愛知県名古屋市春日井市を中心に活動している出張料理人です。

出張料理・出張すしにご興味がある方は一度お問い合わせください!

寿司友会 Sushitomokai

 

 

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