出張江戸前鮨職人ガンジーのブログ

実店舗を持たずに時間場所問わずすしを握る、おすしのフリーランスです。ご自宅への出張江戸前鮨や、ケータリング、様々な業態とコラボしたイベント出店をしています。 本格的な江戸前鮨にこだわった愛知県初の出張専門のすし屋です。

おすしの可能性 コラボ寿司 「すし x ○○」について考えてみる

愛知県名古屋・東海を中心に出張すし職人をしているガンジーです。

私はお店を持たず、ご自宅・飲食店・企業などにお伺いしておすしを握っておりますが、もう一つやってみたい企画があります。

 

その名も「コラボ寿司」。すしと全く関係のない生業を持つ人たちと共に、おすしをツールとして寿司 x ○○ の全く新しくて面白い空間作りを企画する試みです。

 

すでにいくつかのプロジェクトは実行されておりますが、ここでは色々なコラボ寿司について考えてみます。

今回は企画を考える前に、おすしの可能性について自分なりに思ったことがありますので、それをまずお話させていただきたいと思います。

 

【おすしの可能性について】

 

「突然ですが、おすしという食べ物は知っていますか?」

 

このような街灯インタビューがあったら、ほとんど100%知っていると答えるのではないでしょうか。

外国人であっても、Do you know SUSHI? で大方、知っていると言う気がします。

言うまでもなく日本を代表する食べ物No.1かと思います。

 

考えてみれば、おすしという食べ物は2000年以上の歴史があり、古来は貢物として献上され続け、お祝いなどのハレの日に食されてきました。現代においても、お祝い事やイベントがあるとおすしを見かけるし、スーパーのおすしコーナーはいつも盛況。

回転寿司は家族連れの行列が絶えないし、未だにお祝い事の席での出前はおすしであることが多いです。

 

他にも日本を代表する食べ物はたくさんあるが、すし以外ではこうはならないような気がします。

それくらい日本人にとっては当たり前にお祝いで食される食べ物であること。

つまり、圧倒的に「おすしが好きな人」が多いです。というか、おすしを全く食べないという日本人は少ないのではないか(魚が食べられない・生魚が好きじゃないなどはあるが、ネタを変えたら食べてくれたりする。)

 

「好きな人が多い」「お祝いやイベントで食される」というのは大きなポイントで、イベントを企画する上ではとても大きな可能性を感じます。

 

おすしをやる上でそこは非常にメリットかな、と思います。

 

次回は他のおすしの持つ可能性についてお話したいと思います。

 

 

出張すし職人ガンジーは愛知県名古屋市春日井市を中心に活動している出張料理人です。

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