出張すし職人の仕事とは? vol.2
そもそも出張すし職人はどんな仕事で、どこで仕事をするのか?についてお話ししたい思います。
*あくまで、私自身が思っていることや実際活動していることなので、一般的かどうかは保証しませんので悪しからず。
【出張すし職人の仕事について】
前回の記事はこちら。
ご自宅へ出張します。
出張料理人といえば、ご自宅への出張です。
料理人が必要な道具を全て持参し、準備から後片付けまで全て行います。
出張江戸前鮨では、前菜、お造り、一品、握り、留椀の江戸前鮨コースを提供します。
ご利用シーン
下記のようなご利用シーンがあります。
- 特別な記念日、ホームパーティ
- 足が悪いなど、普段お寿司屋さんに行けない方がいる
- 家事から解放され、家族や友人と食事を家でゆっくり楽しみたい
- カウンターの寿司屋は入りづらいけど、本格的なすしを食べたい
出張料理人を呼ぶ理由としては、職人を呼んで、ちょっと変わった面白いパーティがしたいとか、自宅で気を張らずに食べたいなどが挙げられます。
お鮨の場合は、事前に専用のキッチンである程度仕込みをしてからお伺いするため、現地で調理に時間がかかることはあまりないです。
仕込んだ焼き物や蒸し物をお出しするため、コンロをお借りすることはありますが。
スペースも、カウンターキッチンをお借りするか、長方形のテーブルがあれば提供可能です。
お皿も全て持参するので、いつもと違ったお皿で食べることができます。(足りない分はお借りすることもあります。)
前回書いたように、出張料理のいいところは、家にいながら高級レストランの味が堪能できるところでしょうか。
お店に行っても美味しい食事が食べられると思いますが、他のお客さんを気にせず、「貸切」のような形で気の置けない仲間たちと食事ができると思います。
あと、出張料理を頼むくらいなので、お店と違った個性を求められると思っています。
提供側も、お客さんの好みや趣向を事前に聞くこともできるので、よりクオリティが高い料理が出せるかなと。ただし、お客さんの期待も大きいですが。
今後、どんな出張料理を私がやっているのかについても書いていきますので、ご興味ございましたらお問い合わせください!
今回はここまで。
次回は他の出張すしの形態についてもお話します。
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